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【整体】40代女性 骨盤の歪みによる肩こり|東大阪市永和の整体院「姿勢矯正院スタイルケア」

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【症例紹介】

40代女性の慢性的な肩こりに関する症例をご紹介します。この方は、デスクワーク中心の生活を送っており、1日7〜8時間パソコン作業を行っています。運動習慣がなく、長時間の座位が続くことで、慢性的な肩こりが数年前から続いており、特に夕方以降に症状が悪化することが主訴でした。

姿勢分析の結果、骨盤の後傾および右回旋、胸椎後弯の増強、頭部の前方位が確認されました。骨盤の不良アライメントが全身の運動連鎖に影響を及ぼし、症状を引き起こしていると考えられました。

施術内容としては、骨盤矯正による仙腸関節や胸椎のモビライゼーション、体幹安定化のエクササイズ、骨盤のアライメント調整が行われました。施術は週1回、計6回実施し、3回目の施術後から夕方の肩の重さが軽減し、6回目終了時点で自覚症状がほぼ消失しました。

この症例は、慢性的な肩こりの改善には、肩そのものだけでなく姿勢全体の改善が重要であることを示しています。局所的な対症療法では解決しない、根本的な姿勢改善が鍵といえるでしょう。この方は、現在も月1回のメンテナンスと自宅エクササイズを継続中です。

 

【姿勢のビフォーアフター写真】

東大阪 整体 骨盤 肩こり 改善

 

【骨盤の歪みは肩こりの原因になる】

骨盤の歪みが肩こりの原因となる理由は、身体全体のアライメントが連鎖的に崩れるからです。骨盤は身体の土台として、脊柱の基礎構造を形成しています。骨盤が前傾や後傾、または左右に傾斜することで、腰椎や胸椎、頸椎が代償的にカーブを変え、結果として肩こりに繋がることがよくあります。

さらに、筋膜の連鎖も影響を及ぼします。スーパーフィシャル・バックラインという筋膜は、足底から後頭部まで繋がっており、骨盤の位置が異常であれば、その連鎖が乱れ、肩の周囲の筋肉に影響を与えます。

肩甲骨の位置異常もまた、肩こりの原因となります。骨盤の歪みが体幹の回旋や側屈を引き起こし、片側の肩が下がったり、胸郭がねじれることで、肩甲帯のバランスが崩れるのです。

これら全てが組み合わさると、肩だけを揉んでも根本的な改善にはならないことが多いです。肩こりの原因を理解し、体全体の姿勢バランスを整えることが重要です。

 

【骨盤の歪みによる肩こり以外の症状】

骨盤の歪みは、私たちの日常生活と広範囲に影響を及ぼす問題です。単なる姿勢の崩れ以上に、さまざまな症状を引き起こします。例えば、骨盤の前後の傾きが腰椎に影響を及ぼし、腰痛やぎっくり腰のリスクを高めます。また、股関節や膝の痛みも、骨盤の傾斜や筋バランスの不均衡が原因で生じることがあります。さらに、足のむくみや冷え、坐骨神経痛のような神経症状も、骨盤周囲の筋の緊張や神経圧迫によって引き起こされます。

体幹や自律神経系への影響も大きく、姿勢の悪化が頭痛や浅い呼吸の原因となり、疲れやすさを感じることもあるでしょう。内臓への影響も無視できません。便秘や下腹部の張り感、生理痛の悪化といった症状も関連があると考えられます。体型の変化も一つのサインで、ぽっこりお腹やお尻の垂れ、O脚やX脚の傾向が目立つことがあります。

骨盤の歪みは原因であり、同時に結果でもあります。長時間の座位や片足重心、運動不足、スマホを見る際の姿勢など、日常の習慣が背景に潜んでいることが多いのです。私たちは骨盤ケアや正しい姿勢を意識することで、この問題を改善することができます。より良い健康と生活の質を確保するために、注意深く生活習慣を見直すことが重要です。

 

【骨盤が歪む原因】

骨盤のゆがみとは、医学的には骨盤が正常な位置から逸脱することで、前傾・後傾・側方傾斜・回旋といったアライメント異常を意味します。この現象は多くの場合、骨そのものが変形するのではなく、筋バランスの不均衡や生活習慣の影響による機能異常であることが多いです。

不良姿勢が最も一般的な原因として挙げられます。長時間のデスクワークやスマホの使用により、腹筋や臀筋が抑制され、腸腰筋が短縮することで骨盤が後傾し、結果として脊柱のアライメントも崩れることとなります。

さらに、筋力バランスの崩れも重要です。例えば、腸腰筋の過緊張は骨盤を前傾させ、ハムストリングスの短縮は後傾を引き起こすといった具合です。また、左右片方ばかりに重心をかける習慣や運動不足も骨盤のゆがみの要因となります。出産後の筋力回復が不十分であると、女性においては特にゆがみが固定化しやすくなります。

過去の外傷や足の問題も、骨盤のバランスに影響を与えることがあります。最後に、意外な要因としてストレスが挙げられます。ストレスにより交感神経が活発化すると、筋緊張が増し、特に腸腰筋や僧帽筋の影響が顕著になります。

骨盤のゆがみの本質は、単純な骨のずれではなく、筋肉や神経、姿勢制御の複合的な問題です。このため、原因を正確に特定し、適切なアプローチで対処することが重要です。

 

【骨盤の歪みはセルフケアで改善可能】

骨盤の歪みは多くの人が悩む問題ですが、日常生活や姿勢の改善によって効果的に対応することができます。まず、自分の骨盤のタイプを確認しましょう。「反り腰気味」は前傾タイプ、「猫背」は後傾タイプ、片脚に体重をかける傾向がある場合は左右傾斜・回旋タイプに分類されます。

ストレッチは、硬くなった筋肉をほぐすために重要です。前傾タイプには腸腰筋ストレッチが効果的ですし、後傾タイプにはハムストリングスのストレッチが良いでしょう。お尻のリリースは、片側傾斜改善に役立ちます。次に、弱い筋肉を鍛え、姿勢を安定させましょう。腹横筋を鍛えるドローインや大臀筋を鍛えるヒップリフトは基本的な運動です。また、片側の傾きを改善するクラムシェルもおすすめです。

姿勢を毎日確認し、かかとやお尻、背中、後頭部が壁に触れる位置を覚えることで、正しい姿勢を保つことができます。生活習慣の見直しも重要で、脚を組むのを避け、一定時間ごとに立ち上がること、左右のカバンの持ち方を変えること、スマホの使用時の目線を気にすることなどを心がけましょう。

これらのエクササイズを毎日5〜10分行い、2~4週間継続することで、骨盤の歪みの改善を目指しましょう。しかし、痛みが強い場合やしびれがある場合は、すぐにエクササイズを中止し、専門家に相談してください。特に出産後やヘルニア既往がある方は、医療機関の判断を仰ぐことをお勧めいたします。健康な生活を送るためには、適切なセルフケアとプロのアドバイスが不可欠です。

 

【セルフケアで改善しない場合、整体が効果的】

骨盤の歪みは、骨そのものの構造的な問題ではなく、多くは筋肉や関節、神経制御の不均衡からくるものです。セルフケアで効果が感じられない場合、整体による姿勢矯正が有効になることがあります。まず、関節のモビリティの回復が可能になります。セルフストレッチで筋肉の伸長は行えますが、仙腸関節や腰椎椎間関節といった部分の関節の滑りまで完全に改善するのは難しいです。専門家による徒手的モビライゼーションは、関節の可動域を正常化し、姿勢改善につながります。

また、整体は神経学的リセット効果も提供します。神経系の防御反応を和らげ、筋緊張の反射性抑制を通じて柔軟性を高めることができます。多くの歪みは片側胸郭制限や足部のアライメント異常など、自身で気づきにくい非対称性が原因です。専門家によるビジュアルと触診、さらに可動域の評価を行うことで、原因を特定して対処することができます。

セルフケアと整体は補完的な関係にあります。整体で可動域を確保し、過緊張を除去した後に行うトレーニングは、筋肉の適切な収縮パターンが身に付きやすくなるため効果的です。しかし、整体のみでは持続的な改善は期待できません。理想的には整体で姿勢をリセットした後、運動療法を併用して新たな状態に身体を慣れさせることが重要です。

このアプローチは特に、長期間続く姿勢の歪みや顕著な非対称性、セルフケアで改善が見られない場合に有効です。定期的な専門家のケアと自己管理を組み合わせることで、持続的な改善が見込めるでしょう。

 

【整体に行くべきタイミング(Q&A形式)】

Q1. セルフケア後にも変化が見られない時は?

A. 2〜4週間セルフケアしても改善が見られない場合、整体の検討が必要です。筋肉の疲労なら1〜2週間で回復傾向が見られることが一般的ですが、改善がない場合は「関節可動域制限」や「神経系の固定化」が疑われます。

Q2. 偏った症状は受診のサイン?

A. はい、一方に強く症状が出る場合は専門的な評価が有効です。片側の肩こりや腰痛、洋服の裾の長さの違いなどが該当します。これらは骨盤の回旋や側方傾斜の可能性があります。

Q3. 朝から腰が重いのは?

A. 関節由来の可能性が考えられます。筋肉疲労であれば動くと楽になるため、起床時に強い痛みがある場合は関節機能障害を疑うべきです。

Q4. ストレッチ後すぐに戻る理由は?

A. 神経系の防御反応が残っている可能性が高いです。筋の短縮ではなく「脳の姿勢記憶」が原因になっていることが多く、徒手刺激によるリセットが有効です。

Q5. 早めに受診すべき症状は?

A. 3か月以上の慢性化や坐骨神経痛様のしびれ、徐々に増強する痛み、再発するぎっくり腰などは早期の評価が推奨されます。

Q6. まだ受診しなくて良いケースは?

A. 軽度の症状で、1週間以内の軽いこりや長時間の座位など明確な原因がある場合、ストレッチで改善傾向がある場合は生活改善と運動療法を先に試みましょう。

Q7. 整体と整形外科の使い分けは?

A. 症状の質で選択します。強いしびれや筋力低下、発熱を伴う痛み、外傷後は整形外科へ。一方、慢性姿勢不良や明確な可動域制限、レントゲン異常なしの慢性痛は整体が適しています。

Q8. ベストなタイミングは?

A. 症状が「習慣化」する前です。慢性化すると脳が痛みを記憶し、改善に時間がかかるため、目安は3か月以内です。

 

【まとめ】

骨盤の歪みとは、単に骨がずれている状態のことを指すのではなく、筋肉バランスの崩れや関節可動域の制限、姿勢制御の乱れが原因で生じる機能的な異常です。このような歪みは、前傾、後傾、左右の傾斜、回旋といった形で現れることが多いです。特に骨盤は体の土台として重要な役割を果たしています。骨盤の傾きが脊柱のカーブに影響を及ぼし、その結果、肩甲帯の位置異常が生じます。これが、僧帽筋や肩甲挙筋の過活動を引き起こし、慢性的な肩こりの原因となってしまうのです。このため、肩の問題だけでなく、全身の運動連鎖の問題として捉えることが重要です。

骨盤のアライメント異常は、肩こり以外にも様々な症状を引き起こす可能性があります。例えば、腰痛、股関節痛、膝痛、坐骨神経痛様症状、緊張型頭痛、呼吸の浅さ、便秘や下腹部の不快感、体型の変化(ぽっこりお腹やO脚など)が主な例です。これらの症状は荷重分布の偏りや筋肉の緊張の再分配によって生じることが多いです。

歪みの主な原因として考えられるのは、長時間の座位やスマホ姿勢、片側重心、腹横筋や臀筋の筋力低下、出産、過去の怪我、足部アライメントの異常、慢性的なストレスです。多くは生活習慣に由来しており、日常の中で少しずつ修正していくことが改善の鍵となります。

自宅でできる改善法としては、硬くなった筋肉をゆるめることが第一です。腸腰筋やハムストリングスの伸張、中臀筋のリリースが有効です。次に、弱い筋肉を鍛えることでバランスを取ります。腹横筋のドローイン、臀筋のヒップリフト、中臀筋のクラムシェルが推奨されます。そして、姿勢を再学習することが大切です。壁立ちチェックや生活習慣の修正を通じて、正しい姿勢を習得しましょう。これらの方法を2〜4週間継続すれば、多くの場合で改善が見られるはずです。

それでも改善しない場合は、関節モビリティの制限や神経系の防御反応、非対称の見落としが考えられます。このような場合、整体の利用が有効です。整体では関節滑りの改善や神経反射のリセット、非対称の客観評価に力を入れています。ただし、整体のみでは定着しないため、理想的には整体と運動療法を組み合わせることが望ましいです。

整体に行く目安としては、2〜4週間改善が見られない場合や、3か月以上の慢性化、明確な左右差、起床時からの痛み、しびれを感じる場合です。強い神経症状がある場合は整形外科での診察が優先されます。

骨盤の歪みの本質は、姿勢制御システムの乱れにあります。これを改善するためには、関節の可動域を整え、筋肉を正しく働かせ、日常習慣を見直すことが必要です。肩こりや腰痛の改善にも、局所的な対応だけでなく全身の連動を考慮したアプローチが求められます。

 

 

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東大阪市永和の整体院『姿勢矯正院スタイルケア』です。当院は東大阪市にある姿勢矯正専門の整体院です。今まで数多くの姿勢の歪みを改善してきた実績があり、肩こりや腰痛、頭痛や産後の症状・自律神経の不調など、身体の様々なトラブルを『姿勢』から改善していきます。予約優先制となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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藤戸 恭介

保有資格:柔道整復師 鍼灸師 美容整骨師

 

20年以上、整体の業界に携わってきた。整骨院・整体院・整形外科など様々な職場を経験した後、鳥取市・高知市で整骨院を開院。それらの経験から「あらゆる症状は姿勢を治すことで改善する」ことを学ぶ。その後、整骨院による保険診療に限界を感じたため、地元である東大阪市永和で姿勢矯正専門の整体院「姿勢矯正院スタイルケア」を開院する。

 

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