【症例紹介】
● ご来院時のお悩み
40代男性の患者様です。
長時間のデスクワークを続ける仕事をされており、慢性的な肩こりと腰痛に悩まれていました。特に夕方になると肩から首にかけて重だるさが強くなり、腰も座っている時間が長くなるほど痛みが増す状態でした。
また、ご家族から「姿勢が悪くなっている」と指摘されることも多く、ご本人も猫背が気になっていたため改善したいとのことで当院へ来院されました。
● お身体の状態
初回の姿勢評価では、以下のような特徴がみられました。
- 背中が丸くなった猫背姿勢
- 肩が前方へ入り込む巻き肩
- 頭が前に突き出たストレートネック(頭部前方位)
- 胸椎の可動性低下
- 肩甲骨周囲の筋肉の緊張
- 首から肩、腰にかけて筋肉の過緊張
これらの姿勢の乱れにより、首や肩、腰へ常に負担がかかっている状態でした。
● 施術内容
姿勢改善を目的として、週1回の猫背矯正を3か月間継続して行いました。
施術では、
- 胸郭・胸椎の柔軟性向上
- 肩甲骨の可動域改善
- 巻き肩の矯正
- 首・肩周囲の筋肉の緊張緩和
- 骨盤と背骨のバランス調整
- 正しい姿勢を維持しやすくするためのセルフケア指導
を中心に施術を進めました。
また、ご自宅や職場でも取り組めるストレッチや座り方、パソコン作業時の姿勢についてもアドバイスを行い、日常生活から姿勢改善に取り組んでいただきました。
● 経過
施術開始から約1か月
肩周りの重だるさが軽減し、「以前より仕事中が楽になった」と実感されました。
施術開始から約2か月
肩が自然と開くようになり、猫背姿勢が改善してきました。腰痛も長時間座っていても気になりにくくなりました。
施術開始から3か月
姿勢写真でも猫背・巻き肩・ストレートネックの改善が確認できました。
肩こりは日常生活でほとんど気にならない程度まで軽減し、腰痛も長時間のデスクワーク後でも以前のような強い痛みは出なくなりました。
患者様からは、
「以前は仕事が終わる頃には肩も腰もつらかったのですが、今ではかなり楽になりました。姿勢も良くなったと周りから言われるようになり、とても嬉しいです。」
とのお言葉をいただきました。
● 担当者コメント
デスクワークが長い方は、猫背や巻き肩、ストレートネックが原因となって肩こりや腰痛を繰り返しているケースが少なくありません。
痛みのある部分だけでなく、姿勢全体のバランスを整えることで身体への負担が軽減し、症状の改善につながることがあります。
今回の患者様も、週1回・3か月間継続して猫背矯正を受けていただいたことで、姿勢の変化だけでなく、慢性的な肩こり・腰痛の改善も実感していただくことができました。
※施術効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
【姿勢のビフォーアフター写真】

——————————————————————————————-【「猫背」「巻き肩」「ストレートネック」それぞれの関係】
猫背、巻き肩、ストレートネックはそれぞれ異なる姿勢の異常ですが、多くの場合は単独で起こるのではなく、互いに影響し合いながら連鎖的に生じます。特に長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が続くと、この姿勢の連鎖が起こりやすくなります。
① 頭が前に出る(頭部前方位・ストレートネック傾向)
パソコンやスマートフォンを見るとき、多くの方は画面に顔を近づけるような姿勢になります。
本来、頭は背骨の真上に乗ることで最も負担の少ない位置にあります。しかし、頭が前方へ移動すると首や肩の筋肉が頭を支え続けなければならず、大きな負担がかかります。
頭の重さは約4~6kgありますが、前へ傾く角度が大きくなるほど首への負担は増加するといわれています。その状態が続くことで首の自然なカーブが失われ、ストレートネック傾向となり、首こりや肩こりを引き起こしやすくなります。
② 肩が前に入り込む(巻き肩)
頭が前へ出た姿勢が続くと、バランスを取るために肩も前方へ移動します。
この状態では胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が縮み、反対に肩甲骨を支える背中の筋肉は引き伸ばされて弱くなります。
その結果、
- 肩が前方へ巻き込む
- 肩甲骨が外側へ開く
- 肩の動きが悪くなる
- 肩こりや腕のだるさが起こりやすくなる
といった巻き肩の状態になります。
③ 背中が丸くなる(猫背)
巻き肩になると胸が閉じた姿勢となり、背中の丸みがさらに強くなります。
胸椎(背中の骨)の動きが悪くなり、背中全体が丸まった状態が続くことで猫背になります。
猫背になると、
- 深く息が吸いにくい
- 肩甲骨が動きにくい
- 首や肩への負担がさらに増える
などの悪循環が生まれます。
④ 腰への負担も増える
猫背になると、身体全体の重心が前へ移動します。
倒れないようにするために骨盤が後ろへ傾いたり、逆に腰を過剰に反らせたりしてバランスを取ろうとします。
その結果、
- 腰の筋肉が常に緊張する
- 椎間関節や椎間板への負担が増える
- 長時間座っていると腰痛が出やすくなる
など、肩だけでなく腰にも症状が現れやすくなります。
【猫背・巻き肩・ストレートネックで起こりやすい症状】
猫背・巻き肩・ストレートネックは、それぞれ異なる姿勢の乱れですが、多くの場合は同時にみられます。姿勢が崩れることで筋肉や関節に負担が集中し、首や肩だけでなく、背中や腰など全身にさまざまな症状が現れることがあります。
① 首こり・肩こり
最も多くみられる症状が首こりや肩こりです。
頭の重さは約4~6kgあり、本来は首の自然なカーブと背骨全体で支えています。しかし、猫背やストレートネックになると頭が前方へ移動し、その重さを首や肩の筋肉だけで支えなければならなくなります。
その結果、
- 首や肩の筋肉が常に緊張する
- 血流が悪くなる
- 疲労物質が蓄積する
- 慢性的な首こり・肩こりにつながる
といった悪循環が起こります。
特にデスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方では、夕方になるにつれて症状が強くなることも少なくありません。
② 腰痛
猫背になると身体の重心が前方へ移動します。
倒れないように腰や骨盤が無理にバランスを取るため、腰の筋肉や関節へ大きな負担がかかります。
その結果、
- 長時間座っていると腰が痛くなる
- 朝より夕方に痛みが強くなる
- 立ち上がるときに腰が痛む
- 慢性的な腰のだるさを感じる
などの症状が現れることがあります。
③ 頭痛
首や肩の筋肉が緊張すると、その周囲の血流が悪くなります。
この状態が続くと、後頭部からこめかみにかけて締め付けられるような痛みが出る「緊張型頭痛」を引き起こすことがあります。
特に、
- 長時間パソコン作業をした後
- スマートフォンを見続けた後
- 首や肩が強くこったとき
などに頭痛を感じる方が多くみられます。
④ 肩や腕のだるさ・しびれ
巻き肩になると胸の筋肉が硬くなり、肩周囲の筋肉や神経に負担がかかります。
その結果、
- 肩が重い
- 腕がだるい
- 手が疲れやすい
- 指先にしびれを感じる
などの症状が現れることがあります。
※しびれが強い場合や持続する場合は、頚椎疾患や神経疾患など他の原因が隠れていることもあるため、医療機関での検査が必要です。
⑤ 背中の張り・肩甲骨周囲の痛み
猫背では肩甲骨が外側へ開いた状態になりやすく、背中の筋肉が常に引き伸ばされます。
そのため、
- 肩甲骨の内側が痛い
- 背中が張る
- 背中が重だるい
- 肩甲骨を動かしにくい
といった症状が起こりやすくなります。
⑥ 呼吸が浅くなる
巻き肩や猫背では胸郭(胸)が十分に広がりにくくなります。
そのため、
- 深呼吸がしにくい
- 息苦しさを感じる
- 疲れやすい
- 集中力が続かない
と感じる方もいます。
呼吸が浅い状態が続くと、筋肉の緊張が強まり、肩こりや疲労感を助長することがあります。
⑦ 疲れやすい・集中力の低下
姿勢が悪い状態では、身体を支える筋肉が常に働き続けています。
そのため、
- 少し仕事をしただけで疲れる
- 集中力が続かない
- 夕方になると身体が重い
- 慢性的な疲労感がある
といった症状につながることがあります。
【猫背・巻き肩・ストレートネックは全身に影響】
猫背・巻き肩・ストレートネックは、「姿勢が悪く見えるだけ」と思われがちですが、実際には身体全体のバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こす原因となることがあります。
人の身体は、頭・背骨・骨盤・下肢がバランスよく支え合うことで、最小限の力で立ったり座ったりできるようにできています。しかし、姿勢が崩れるとそのバランスが乱れ、一部の筋肉や関節に負担が集中してしまいます。
● 首への影響
頭の重さは約4~6kgあります。本来は首の自然なカーブ(頚椎前弯)と背骨全体で頭を支えていますが、ストレートネックや頭部前方位になると、頭が身体の重心より前へ移動します。
すると、首や肩の筋肉は常に頭を支え続けなければならず、筋肉の緊張が強くなります。
その結果、
などが起こりやすくなります。
● 肩への影響
巻き肩では肩が前方へ入り込み、肩甲骨が外側へ広がった状態になります。
この姿勢が続くと、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)は短縮し、背中の筋肉(僧帽筋・菱形筋・前鋸筋など)は伸ばされた状態になります。
筋肉のバランスが崩れることで、
- 肩こり
- 肩甲骨周囲の痛み
- 肩の動かしにくさ
- 腕のだるさ
などの症状が現れることがあります。
● 背中への影響
猫背になると胸椎(背中の骨)の丸みが強くなり、肩甲骨の動きも制限されます。
その結果、
- 背中の張り
- 肩甲骨周囲の痛み
- 背中の疲労感
- 深呼吸のしづらさ
などが起こりやすくなります。
また、胸郭の動きが小さくなることで呼吸が浅くなり、疲れやすさや集中力の低下につながることもあります。
● 腰への影響
猫背では身体の重心が前へ移動するため、腰は倒れないように常にバランスを取ろうと働きます。
その結果、
- 腰の筋肉が緊張する
- 椎間関節への負担が増える
- 長時間座ると腰が痛い
- 立ち上がると腰が痛い
などの腰痛が起こりやすくなります。
特にデスクワークでは、座っている時間が長くなることで骨盤が後傾しやすく、腰への負担がさらに大きくなる傾向があります。
● 股関節・膝への影響
姿勢の乱れは背骨だけでなく、骨盤や下半身の動きにも影響します。
重心が前方へ偏ることで、股関節や膝にも余分な負担がかかり、
- 股関節の動きが悪くなる
- 膝への負担が増える
- 歩き方が乱れる
- 疲れやすくなる
といった症状につながることがあります。
● 自律神経への影響
姿勢の乱れそのものが自律神経の異常を直接引き起こすとは言い切れません。しかし、猫背や巻き肩によって胸郭の動きが制限され、呼吸が浅くなると、心身がリラックスしにくくなる場合があります。
その結果、
- 疲労感が抜けにくい
- 首や肩の緊張が続く
- 集中しにくい
- 睡眠の質が低下したと感じる
といった不調を訴える方もいます。
【姿勢の改善で大切なこと】
肩こりや腰痛、首の痛みなどの症状があると、「肩を揉んでもらえばよくなる」「腰をほぐせば楽になる」と考える方は少なくありません。確かに、硬くなった筋肉をほぐすことで一時的に痛みやこりが和らぐことはあります。
しかし、猫背・巻き肩・ストレートネックなどの姿勢の乱れが原因となっている場合は、痛みのある部分だけを施術しても、時間が経つと再び同じ症状を繰り返してしまうことがあります。
そのため、症状だけを見るのではなく、「なぜその症状が起きているのか」という原因を見つけ、姿勢全体を改善していくことが重要です。
● 姿勢は全身が連動して保たれている
人の身体は、頭・首・背骨・骨盤・股関節・膝・足首が連動しながらバランスを保っています。
例えば、頭が前に出ると、その重さを支えるために肩が前方へ巻き込みます。肩が前へ入ると胸が閉じ、背中はさらに丸くなります。そして身体の重心が前へ移動すると、腰や骨盤、下半身が無理にバランスを取ろうとするため、腰や股関節にも負担がかかります。
このように、身体は一つの部位だけで成り立っているわけではなく、全身が互いに影響し合っています。そのため、肩こりの原因が背中や骨盤にあったり、腰痛の原因が首や胸郭の動きにあることも珍しくありません。
● 姿勢の原因を評価することが重要
同じ猫背に見えても、その原因は人によって異なります。
例えば、
- 長時間のデスクワークによる筋肉の緊張
- スマートフォンを見る姿勢の習慣
- 胸椎(背中)の動きの低下
- 肩甲骨の可動性の低下
- 骨盤の傾き
- 股関節の柔軟性不足
- 体幹の筋力低下
など、複数の要因が重なっていることが多くあります。
そのため、姿勢を改善するには、見た目だけを整えるのではなく、「どこに問題があるのか」を評価したうえで施術を行うことが大切です。
● 一時的な改善ではなく、正しい姿勢を維持できる身体づくりを目指す
施術によって姿勢が整っても、普段の生活習慣が変わらなければ、再び猫背や巻き肩になってしまう可能性があります。
そのため、姿勢改善では施術だけでなく、正しい姿勢を維持しやすい身体づくりも重要になります。
例えば、
- 硬くなった筋肉の柔軟性を高める
- 動きにくくなった関節の可動域を改善する
- 肩甲骨や胸郭がスムーズに動くようにする
- 体幹や背中の筋肉が働きやすい状態をつくる
ことで、無理なく良い姿勢を保ちやすくなります。
● 日常生活の習慣を見直すことも大切
施術の時間は週に1回や2週間に1回であっても、日常生活の姿勢は毎日の積み重ねです。
例えば、
- パソコンの画面の高さ
- 椅子や机の高さ
- 長時間同じ姿勢を続けないこと
- 適度に立ち上がって身体を動かすこと
- スマートフォンを見る姿勢
- 自宅でのストレッチや運動
などを見直すことで、姿勢への負担を減らし、改善した状態を維持しやすくなります。
● 継続することで身体は少しずつ変化する
姿勢は長年の生活習慣によって少しずつ形成されるため、短期間で大きく変化するものではありません。
しかし、継続して施術を受けながら日常生活でも正しい姿勢を意識することで、
- 猫背の改善
- 巻き肩の改善
- 頭部前方位(ストレートネック傾向)の改善
- 肩こり・首こり・腰痛の軽減
- 肩甲骨や背骨の動きの改善
- 疲れにくく動きやすい身体づくり
などが期待できます。
● 姿勢改善は症状の改善と再発予防につながる
猫背・巻き肩・ストレートネックは、見た目だけの問題ではなく、首や肩、背中、腰など全身に負担をかける要因となることがあります。
そのため、痛みがある部位だけを施術するのではなく、姿勢全体のバランスや身体の動きを総合的に評価し、一人ひとりの状態に合わせた施術とセルフケアを行うことが重要です。
姿勢を改善することで身体への負担が軽減され、肩こりや腰痛などの症状の改善だけでなく、再発しにくい身体づくりにもつながります。無理なく継続しながら、良い姿勢を維持できる身体を目指していくことが、健康な毎日への第一歩です。
【猫背矯正を検討するタイミング(Q&A)】
Q1. 肩こりが慢性的に続いているのですが、猫背矯正を受けた方がよいですか?
A. マッサージを受けてもすぐに肩こりが戻る場合は、姿勢の乱れが関係している可能性があります。猫背や巻き肩によって首や肩の筋肉に常に負担がかかっていると、筋肉をほぐしても再び緊張しやすくなります。慢性的な肩こりを繰り返している方は、猫背矯正を検討する一つのタイミングです。
Q2. 長時間のデスクワークで首や肩がつらいのですが、姿勢が原因でしょうか?
A. デスクワークでは、頭が前に出て肩が前方へ巻き込みやすく、猫背・巻き肩・ストレートネック傾向が起こりやすくなります。仕事中に首や肩の重だるさ、疲れを感じることが増えた場合は、姿勢改善を検討する良いタイミングです。
Q3. 腰痛がなかなか改善しない場合でも、猫背矯正は関係ありますか?
A. はい、関係することがあります。猫背になると身体の重心が前へ移動し、腰がバランスを取ろうとして負担が増えます。そのため、腰だけを施術しても改善しにくい場合は、背中や骨盤を含めた姿勢全体を見直すことが大切です。
Q4. 家族や周囲から「姿勢が悪い」と言われるようになりました。受けるべきですか?
A. ご自身では気づきにくくても、周囲から姿勢を指摘される場合は、猫背や巻き肩が進行していることがあります。見た目の変化だけでなく、将来的な肩こりや腰痛の予防にもつながるため、早めに姿勢を評価してもらうことをおすすめします。
Q5. スマートフォンを見る時間が長いのですが、猫背矯正は必要ですか?
A. スマートフォンを長時間見る姿勢は、頭が前に出やすく、首や肩への負担が大きくなります。首こりや肩こり、頭痛を感じるようになった場合は、ストレートネック傾向や猫背が進んでいる可能性があるため、猫背矯正を検討するタイミングといえます。
Q6. 肩甲骨の内側がいつも張るのですが、猫背と関係ありますか?
A. 猫背や巻き肩では、肩甲骨が外側へ開き、背中の筋肉が引き伸ばされた状態になりやすくなります。その結果、肩甲骨の内側に張りや痛みを感じることがあります。肩甲骨周囲の不調が続く場合は、姿勢改善を検討する価値があります。
Q7. 深呼吸がしにくく、疲れやすい気がします。猫背矯正は役立ちますか?
A. 猫背や巻き肩では胸郭(胸)が広がりにくくなり、呼吸が浅くなることがあります。呼吸が浅いと疲れやすさや集中力の低下を感じる方もいます。姿勢を整えることで、胸郭が動きやすくなり、呼吸がしやすくなる場合があります。
Q8. まだ強い痛みはありませんが、将来のために猫背矯正を受けるのは早いですか?
A. むしろ、症状が軽いうちに姿勢を整えることは予防の面で大きなメリットがあります。猫背や巻き肩が定着する前に改善することで、肩こりや腰痛が慢性化するリスクを減らせる可能性があります。
Q9. 40代以降になって姿勢が悪くなった気がします。年齢と関係ありますか?
A. 年齢を重ねると、筋力低下や長年の生活習慣の影響で、猫背や巻き肩が目立ちやすくなることがあります。「以前より背中が丸くなった」「写真を見ると姿勢が悪い」と感じたら、猫背矯正を検討するタイミングです。
Q10. 猫背矯正はどんな人が特に検討した方がよいですか?
A. 次のような方は、猫背矯正を検討することをおすすめします。
- 肩こり・首こりを繰り返している方
- 長時間デスクワークをしている方
- スマートフォンを見る時間が長い方
- 腰痛がなかなか改善しない方
- 巻き肩やストレートネック傾向を指摘された方
- 姿勢を良くしたい方
- 疲れやすさや身体の重だるさを感じる方
- 将来的な不調を予防したい方
【まとめ】
猫背・巻き肩・ストレートネックは、それぞれ異なる姿勢の乱れですが、多くの場合は互いに関連して起こります。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などにより頭が前へ出ると、肩が前方へ巻き込み、背中が丸くなることで、首・肩・背中・腰に負担が集中します。その結果、肩こりや首こり、腰痛、頭痛、肩甲骨周囲の張りなど、さまざまな不調につながることがあります。
姿勢の乱れが原因となっている場合は、痛みのある部分だけを施術しても、一時的に症状が軽減するだけで再発を繰り返すことがあります。そのため、首・肩・背中・骨盤など全身のバランスや関節の動きを総合的に評価し、一人ひとりの状態に合わせて姿勢全体へアプローチすることが大切です。
また、施術だけでなく、日常生活での姿勢や作業環境の見直し、ストレッチやセルフケアを継続することで、正しい姿勢を維持しやすくなります。姿勢を改善することは、見た目の変化だけでなく、肩こりや腰痛などの症状の改善や再発予防、疲れにくく動きやすい身体づくりにもつながります。
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東大阪市高井田の整体院『姿勢矯正院スタイルケア』です。当院は東大阪市にある姿勢矯正専門の整体院です。今まで数多くの姿勢の歪みを改善してきた実績があり、肩こりや腰痛、頭痛や産後の症状・自律神経の不調など、身体の様々なトラブルを『姿勢』から改善していきます。予約優先制となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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藤戸 恭介
保有資格:柔道整復師 鍼灸師 美容整骨師
20年以上、整体の業界に携わってきた。整骨院・整体院・整形外科など様々な職場を経験した後、鳥取市・高知市で整骨院を開院。それらの経験から「あらゆる症状は姿勢を治すことで改善する」ことを学ぶ。その後、整骨院による保険診療に限界を感じたため、地元である東大阪市高井田で姿勢矯正専門の整体院「姿勢矯正院スタイルケア」を開院する。
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